製品事例
多層ブロー成形品のタンク 金型【ブロー金型参考価格記載】
| 種類 | ダイレクトブロー成形品 |
| 業界 | 農業機具 |
| 製品材質 | PE-HD,EVOH |
| 金型材質 | アルミ |
| 加工方法 | 3軸制御マシニングセンタ等 |
| 製品サイズ | 225×146×101 |
詳細説明
多層ブローとは
複数の樹脂を重ね合わせて、多層化したパリソンに空気を吹き込んで成形する方法です。
押出機で多層パリソンを成形し、再度加熱してから成形する為、基本的に多層ブロー成形はコールドパリソン式となります。
複数の樹脂を用いて多層構造の成形品を作ることが出来る為、成形品の強度向上や酸化・変質防止を図ることが可能です。
そうした特徴から、多層ブロー成形は酸素・紫外線・含有成分などで劣化や変質が見られやすい食品・調味料の容器、ガソリンタンクなどの成形によく用いられています。
3箇所の穴はピアス式仕様
ピアス加工とは、ブロー製品の潰し形状部分に設定する穴あけ部分のことを指します
金型にピンを立てることでピンの部分が成形品では穴があいた状態になります。複数の穴がある場合は、後加工による時間の短縮、穴あけの忘れ防止、穴位置のズレなど加工ミスを防ぐことができます。
開口部は傾斜スライド仕様
開口部はネジ形状になっています。開口部が傾いた形状で離型するときにネジ部に傷が付かないように、スライドさせて離型をします。

ブロー金型参考価格

製品サイズ:225×146×101
金型材質:アルミ
スライド仕様:2箇所
PL全周に溶着リブ設定、2段喰い切り仕様
¥1,000,000~
※材料価格の影響により金型価格も変動します。
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